リハビリテーション科のご案内

<物理療法>

当院では理学療法士4名が医師の指示のもとリハビリを行っています
@→頸椎牽引・腰椎牽引:椎間板の除圧とともに、筋や靭帯にマッサージ様効果があります。当院では座ったまま治療が行える機器を導入しています。
A干渉波療法:低周波刺激により痛みの軽減を図ります。

<運動療法>
評価を行い、患者様ひとりひとりに合ったプログラムを実施しています。
→関節可動域練習:骨折や麻痺により制限された関節の動きを改善します。
→筋力強化練習:ゴムバンドや重りを用いた筋力強化を中心に行っています。
→バランス練習:転倒を予防し、活動範囲を拡大します。
→日常生活動作練習:寝返り・起き上がり・起立などの基本動作から始まり歩行練習など
 日常生活を送る上で必要不可欠な動作の獲得を目指します

入院患者様には、自宅復帰に向けた応用的な動作練習も行います。

<対象疾患>
脳卒中、頸肩腕症候群、変形性頸椎症、腰痛症、変形性膝関節症
大腿骨頚部骨折、上腕骨骨折、腰椎圧迫骨折な